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『行けたらいいな』で、世界一周に出てもいいのか。20カ国を旅した夫婦の答え

公開:2026.10.20

はじめまして、すみまるです。夫婦で1年あまり世界一周をして、20カ国を歩いてきました。

旅に出る前、私が行ったことのある国は、アメリカとフィリピンだけでした。「絶対にこの国に行きたい」という場所はなく、「行けたらいいな」くらいの気持ちでした。

旅に出ると決めた日

きっかけは、旅系の動画で知った『DIE WITH ZERO』という本でした。元気で動ける体のうちに、バックパッカーとしていろいろな場所を見てみたい、と思うようになりました。

実は、妻が先に「一緒に世界一周に行こうよ」と誘ってくれており、そのときの私は、冗談まじりに「一人で行ってきなよ」と返していたほどです。本を読んでからは「行くなら今だ」と気持ちが固まり、「妻とたくさんの経験をして、思い出を作りたい」という気持ちが強くなります。

仕事を辞める不安はありました。でも、ワクワクのほうが大きくて。旅を続けるためのお金の準備は、出発前から真剣に考えていました。

20カ国のリスト

ベトナム、ラオス、タイ、マレーシア、ネパール、インド、ウズベキスタン、アゼルバイジャン、ジョージア、トルコ、イタリア、スペイン、ポーランド、オーストリア、ドイツ、フランス、ペルー、ボリビア、アメリカ、スイス。この20カ国を、夫婦で歩きました。

旅先で、路上書道をしていました

一番心が動いたのは、ボリビアでした。道路封鎖で、国から陸路で出られなくなり、1か月ほど足止めになってしまいました。

そんなとき、路上で書道を書いたことがきっかけで、現地の方や日本人の方と出会えました。現地の日本食のお店と、書道とラーメンのイベントをしたり、書道の準師範である妻が講師になって、現地の道場で書道教室を開いたりもしました。足止めだった1か月は、いまでは思い出に残る時間です。

失敗も、たくさんしました

どちらも、出発前に調べておけば防げたことも、あったと思います。

旅のあとで変わったこと

マレーシアやジョージアでは、現地の方のお宅に泊まり、農作業や家づくりを手伝いながら、暮らしを体験しました。生活水準も文化も、日本とは大きく違います。どちらが良い悪いではありませんが、日本の普通の毎日が、とても恵まれていると気づかされました。

帰国してからも、ふとした瞬間に、世界のいろいろな場所の暮らしを思い出します。そのたびに、「恵まれているな」「幸せだな」と思う回数が増えています。

『行けたらいいな』で出てもいいのか。私の答え

正直に言うと、出てよかったです。「ここに行きたい」という強い目的がなくても、行ってみる理由としては十分でした。

ただ、一つだけ後悔があります。保険とお金の準備は、出発前にもっと調べておけばよかったです。私たちは旅の途中で、思いがけない病気やトラブルにあいました。マレーシアでは、カード付帯の保険が使えず、自腹になっています。

これから出る人には、次の3つを、出発前に確認してほしいです。

このサイトでは、これから、こうした準備の話を、実際に使った経験をもとに書いていきます。

このサイトで書いていくこと

  1. 世界一周の記録(失敗談も正直に)
  2. 路上書道の体験
  3. 海外に行く前の準備(お金・通信・持ち物・保険)

実際にやった人の言葉で書いていきます。よろしくお願いします。

すみまるのイラスト
この記事を書いた人:すみまる
夫婦で世界一周20カ国。路上書道と、海外の準備について書いています。

※料金や制度は変わることがあります。申し込み前に必ず公式サイトで最新情報を確認してください。